第十九回更新(由依) 最終回

お待たせしました。裏の最後の様子をお届けです。

表同様、さくさくといきましょう。

■通常等

代「蚯蚓？　ねぇこれ蚯蚓？」
衛智「でかいミミズさ？」
衛智「…随分フザけた顔してるさぁ」
由依「虫……みたいな何かに縁があるわね、ホント」


サンドウォームA「ぃょぅ」
サンドウォームB「ぃょぅ」
サンドウォームC「ぃょぅ」


最後はサンドウォーム戦です。
裏は何かと虫系に縁がありましたね。
竈馬とか竈馬とか……碌な縁じゃねぇー。

由依の行動！

由依「手の鳴るほうへ」
#1062 Pitch-dark
黄昏に踊る椋鳥！！
サンドウォームAに904のダメージ

由依「まだ立てるんじゃないの？」
サンドウォームAの闇耐性が低下！


Pitch-darkを使ってみよう、と思い使ってみました。
中々良きダメージをはじき出しました。
先があったなら主力になっていたでしょう。

特に苦戦する事もなく、無事勝利。


マブ(1105)に、 羽根 を消費して 儀礼刀 【花見月】 に効果付加し、 風霊力LV3 を付加してもらいました。

どうにも耐久性が低い。
そろそろ第二の街付近ということでデュエルに襲われる危険性も高くなってきたので、反射Lv3をつけるための付加でした。
表と比べればPHP分、耐久性はまだあったほうですけど、些細なものですしね。

デュエルで負けると色々計画が崩れちゃうし。

……今更ながら私は何故デュエル上等なアンジニティでキャラ作ったんだろう。
も、もっと平和やと思っててん。


■最終成長具合

HP 1800 → 1872
SP 386 → 397
持久 24
PHP 2357 → 2519

体格 50
敏捷 193 → 214
器用 50
魔力 309
魅力 106
天恵 176 → 190

闇霊LV15　　　　　　（熟練LV17 → 19 ）
罠術LV15 → 17　　（熟練LV19 → 20 ）
軽業LV7　　　　　　　（熟練LV19）
舞踊LV6　　　　　　　(熟練LV23 → 24)
夢幻LV12 　　　　　　（熟練LV24 → 25）
化学LV12　　　　 　　(熟練LV15 → 16)

魔石LV25 → 26



■ふりかえって


かなり好き勝手やってました。
すいませんすいません、ご迷惑おかけした方々、知らぬうちに失礼をしていたかもしれない全ての人々に深々と土下座する所存でございます。

一応、やっては不味そうなラインは突破しないように、は心がけておりましたがどうだったでしょうか。そうでもない？じゃあ由依さんが悪いんです、私は悪くない。

しかしながら、由依は私自身も動かしててとても楽しかったです。
基本コンセプトが「いやがらせをする子」ということでした。
罠術取ったり、化学取ったのもそういう理由ですね。
意外と早い段階でそれらを為し得ていたと思います。睡眠や混乱をばら撒く嫌な子になっていたかと。
火力も罠が強く、多彩な罠をぺちぺち置いてはにやにや笑ってるのが容易に想像できます。そのせいか、何故か火力扱いされる事もしばしば。まあ火力はあって越した事はないと思ってはいました。

意図していたわけでもなく(情報のないスタートからだから当たり前ですが)使い勝手の良いスキルを覚えていくので私の中で「由依は勝手に強くなる子」認識でした。由依はいつも私の意図するところの先を行きやがります。

由依は割りと思い入れが強いキャラです。
一番、と言っても良い位ですね。なのでロールするということで困った事は特になかったです。
あ、唯一困ったのが初期のコミュで漫才しにくかったことですか。
カボチャキャラを投入して随分やりやすくなり、某コミュで盛大に誤爆したのも良い思い出。良い思い出か？黒歴史の気もする。

アイコンを増やし偽島の時の主役を呼びつけてからはコミュで困る事はほぼなくなりました、相変わらずのコンビでした。

そんなことでひゃっほー！しているところに闘技大会。
登場絵を描いていただけるということで嬉しい反面、実装するポイントがなくて死ぬほどオギオギしたのは一生忘れません。
闘技繫がりですが、初の身内以外の方と組ませていただきました。
それなりに人見知りする人間なので少々ドキドキしておりましたが、気さくな方でほっとしたりもしておりました。

それを感じさせたかどうかは判らない闘技での暴走っぷり。
何か「いける！」と思ってしまったんでしょうね。終始ふざけてたかと。
それなのに六勝できるんだから世の中不思議。不思議じゃねぇよ、周りのフォローがあったからだろ、と言われたら微妙な笑みを浮かべることにします。

そんな由依さんをそっと見守り、ネタ等に付き合ってくださったメンバーの大神さんとれのこさんには感謝がつきません。ありがとうございました。

そして気づけば謎の姫属性がついたりし、投票でもちょくちょくと票を入れていただき、何時の間にか愛され(？)キャラへと変貌してました。私は首を傾げるばかりだったのですが、いい加減彼女がパッと見、可愛いのは認めることにします。
迷惑千万な子ではあったかとは思いますが、少しでも何かを感じ取って、好いていただけていたならこれ以上嬉しい事はありません。

心残りとしては素敵な上位技能を回収できなかったこと。
嫌がらせには良いものを覚える予定だったので残念。
日記の話も表同様、始まる前に終わってしまった事ですか。
補完はするかどうか……。その前にやるべき事がある気もするのでそちらを片付けてから考える事にしたいと思ってます。

今後の出番としては――あるんでしょうか？言ってしまえば「ぼくのかんがえたチートキャラ」同然なキャラですので、どこにいても不思議ではないんですよね。
動かしやすさもピカイチなのでどこかでまた存在しているかもしれません。
その時はまた「ああ――」と思って温かく見守ってやっていただけるとありがたいです。

思い返せばどんどん色んな事が出てきそうですがこの辺りで〆としましょう。
ないとは思いますが、あれはどーなってんのとかご質問があればお答えする日がくるかもしれません。

それでは裏の観察日記もこれにて終幕！

ありがとうございましたー！


後は投票のお返事ですね。